中国の浙江大学らの研究グループは、経済的困窮や資産減少が認知機能に与える影響について研究した結果、短期間で資産を大幅に減らした人は認知機能の低下速度が速くなり、認知症発症リスクが高まることが示唆されたと発表しました。この内容について田頭医師に伺いました。 監修医師:田頭 秀悟(たがしゅうオンラインクリニック) 鳥取大学医学部卒業。「たがしゅうオンラインクリニック」院長 。脳神経内科(認知症