原爆資料館で遺品などの展示資料の入れ替えが13日から行われます。 生々しい血の染みが残る枕。 頭部をヤケドした被爆者が使っていたものです。 こちらの絵には橋から宙づりになった馬が描かれています。 資料館では建物疎開で亡くなった生徒たちの遺品など 被爆資料68点と原爆の絵6点が入れ替えられます。 入れ替え作業は展示資料の劣化を防ぐなどの理由で 被爆資料は1年ごと原爆の絵は半年ごとに行われています。