日本の法律では、他の会社から勝手に商品名を使われないよう、商標権により事業者の権利が守られています。しかし、中には過剰に商標権を主張するケースがあり、時折ニュースで報じられています。2月3日放送『北野誠のズバリサタデー』では、『エセ商標権事件簿』(パブリブ)の著者で作家の友利昴さんが、商標権にまつわるさまざまな裁判を紹介し、実際に商標権の侵害とならなかったケースについて解説しました。