橋本病とは本来、外部から入った細菌やウイルスを攻撃するはずの免疫細胞が、自分の細胞を攻撃してしまう自己免疫疾患の一種。原因はまだ解明されていないそうです。医師の田口学先生(むさしの糖尿病・甲状腺内科)は、橋本病になると甲状腺ホルモンの働きが低下すると言います。また、喉の下の辺りが腫れたり大きくなったりするとも。詳しく教えてもらいました。 監修医師:田口 学(むさしの糖尿病・甲状腺内科) 岩手医