咽頭は上部・中部・下部の3つに区分され、各部位にがんができると上咽頭がん・中咽頭がん・下咽頭がんと診断されます。 耳の閉塞感・頸部リンパ節に腫瘤が触れるというような症状がみられる場合は上咽頭がんの疑いがあるでしょう。 がんは、進行ステージが早期の間に治療することで生存率を高められるので、早期発見が何より重要です。 上咽頭がんもその例外ではありません。 しかし、初期のうちは自覚症状がみられにく