関西医科大学らの研究グループは、「入院が必要な潰瘍性大腸炎の患者の治療について、生物学的製剤などを用いた先端治療の有効性を検討した結果、先端治療の有効性がステロイドと同等だった」と発表しました。この内容について甲斐沼医師に伺いました。 監修医師:甲斐沼 孟(TOTO関西支社健康管理室産業医)平成19年(2007年)大阪市立大学(現:大阪公立大学)医学部医学科卒業 平成21年(2009年)大阪急性期総合医療