金曜正午の時点で、中山、京都、小倉は全て芝ダートともに良となっている。中山の芝は、年が明けてから高速決着が続いている。徐々にトラックバイアスのない馬場になってきたが、S~Mペースなら中団より前の組に分がある。ダートは年末の開催に比べると、1800mで1秒ほど時計がかかっている。 続いて京都。芝は開幕日の6日こそ内枠天国だったが、もともと荒れているので急速に悪化。7日と8日は内有利