FingerVisionは、農林水産省中小企業イノベーション創出推進事業において、「食品産業において活用するスマート技術の開発・実証」をテーマに、交付限度額、約5.6億円の採択を受けたと発表した。これまでFingerVisionが食品工場に導入してきた「多品種盛付ロボット」を、本取り組みを通じて、セル生産型のロボットシステムへとアップグレードし、食品業界における様々な経営課題・現場課題に対応していくとしている。●農林水産省