第100回箱根駅伝。4度目の箱根を終えた國學院大學・伊地知賢造キャプテン (4年)のレース後インタビューです。 ――下級生が多いエントリーであったが、1年生に伝えたい想いは何か?「自分が入学した頃は速い選手が入部することはなく、叩き上げで強くなった選手が走っていました。自分のように高校時代無名でも大舞台で戦えるということで、後輩たちにも希望を持ってほしいと思います」 ―&#82