大城は打撃面の貢献も期待されている(C)KentaHARADA/CoCoKARAnext来季、2020年以来のV奪回を目指す巨人で大きな役割を期待されている一人が大城卓三捕手だろう。今春のWBCにも侍ジャパンの一員として活躍、シーズンに入っても134試合に出場し、打率.281、16本塁打、55打点とキャリアハイの成績を残し、「打てる捕手」として存在感を示した。【関連記事】【現役ドラフト】巨人が大金星!阪神ドラ1・馬場皐輔を獲得で現場も喜