田中は日米通算200勝まで、あと「3」に迫っている(C)CoCoKARAnextロッテの益田直也投手が、複数年契約2年目を現状維持の推定2億円でサインした。6月16日のDeNA戦でプロ野球史上10人目の通算200セーブを達成。今季は58試合で36セーブを挙げ、通算218セーブとし、名球会入りの要件となる250セーブまで残り32とした。過去5年間で平均年間セーブ数は31・4。来季もクローザーとして通年で稼働すれば、2024年中に達成する可能性は十分