WSL2は、仮想マシン内で動作しているため、Win32側のデバイスに直接アクセスすることはできない。しかし、TCP/IPでUSBデバイスを接続するusbipd-winを使うことで、WSLからWin32側に接続しているUSBデバイスを利用することが可能だ。ただし、いくつかの制限がある。USBデバイスの接続は排他的でWSL側に接続したUSBデバイスは、その間Win32側では利用できない。もう1つは、WSL固有の特徴として、標準状態ではUSBシリアルデバイスなど
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