【ソウル聯合ニュース】韓国銀行(中央銀行)は6日、偽造紙幣の流通防止を話し合う実務委員会の下半期の会議を開き、情報機関の国家情報院(国情院)、警察庁、関税庁、国立科学捜査研究院、韓国造幣公社の各担当者と共に、近ごろ再び増加している偽造紙幣に関する情報を共有した。新しいタイプの偽造紙幣も増えているという。会議出席者は、新型コロナウイルス禍を経て対面での商取引の復活に伴い偽造紙幣が再び増えている上