阿部新監督になってトレードなど補強も積極的に進めている(C)KentaHARADA/CoCoKARAnext2年連続4位とBクラスからの浮上を目指す巨人で鍵を握るのはドラフト上位選手たちの巻き返しにもありそうだ。11月28日には18年のドラフト1位左腕、高橋優貴、20年のドラフト1位右腕、平内龍太の契約更改交渉が行われ、両者とも大幅ダウンとなった。【関連記事】オファー高騰は不可避! 山崎福也を逃した巨人も注目する20勝の怪腕に話題沸騰