地球の環境保護を考慮した経済活動が活発になる一方、「ごみの現場は何も変わらない」と話すのは、芸人とごみ清掃員の二足のわらじをはく、お笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一さん。集積所には、今日も“もったいない物”があふれているという。エシカル(倫理的)消費が叫ばれるいまだからこそ、モノの出口を見てほしい――。ごみ清掃員の視点で見たエコロジーの本質とは。前後編でお届けする。【動画】発酵ヒノキで温浴?バケ