大城は打てる捕手としても知られる(C)KentaHARADA/CoCoKARAnextV奪回を目指す巨人で阿部慎之助監督がセンターラインの強化を掲げている。今季は中堅でチーム最多出場となったルイス・ブリンソンは攻守にわたって穴が多かった。またセンターラインを固める意味でも、今年134試合に出場、キャリアハイの成績を残した捕手・大城卓三の存在感も増しそうだ。【関連記事】巨人担当記者が「間違いなく大きなチャンス」と断言する理由