坂本、近本、大山、中野、木浪が受賞。球団史上最多の5人がGG賞を獲得した(C)KentaHARADA/CoCoKARAnext守備のベストナインを選ぶゴールデングラブ賞が11月10日に発表され、阪神から両リーグ最多の5人が選ばれた。坂本誠志郎捕手、大山悠輔一塁手、中野拓夢二塁手、木浪聖也遊撃手、近本光司外野手で、阪神からの5人選出は球団最多記録でもあった。3年連続3度目の近本は両リーグ最多の287票を集めた。他の4人はいずれもうれしい