お騒がせしております。天皇賞当日のケガは、太ももの筋挫傷。レース後の脱鞍作業には常に最大限の注意を払っているつもりでしたから、鋭いキックをまともに受けたのは初めてのことです。仕事中のアクシデントですから、長いこと騎手をやっていたらこういうこともあります。馬だって初めての競馬を経験して、怖い思いもしてきたのでしょう。彼らは危険を感じたときには走るか蹴るかの二択ですから、これは蹴られたボクが悪い