同居する子どもの顔を手で殴りケガを負わせたとして長府警察署はきょう(31日)下関市内に住む42歳の男を逮捕しました。傷害の疑いで逮捕されたのは下関市長府豊城町にすむ42歳の会社員の男です。長府警察署によりますと男は今月(10月)15日の午後5時半ごろ自宅で、同居する子どもの顔を1回手で殴り打撲などのけがを負わせた疑いが持たれています。子どもはまぶたから額にかけて皮下出血があり、全治2週間のけがということです。