ソフトバンクは、成層圏通信プラットフォーム(High Altitude Platform Station、「HAPS」)の研究開発の一環として、HAPSの無人航空機の試験機体に自社で開発した5Gに対応する通信機器(ペイロード)を搭載し、成層圏で5Gの通信試験に成功したと発表した。今回の通信試験は、ソフトバンクとルワンダ共和国政府が協力し、ルワンダの領空で実施。HAPSの無人航空機を活用して、成層圏からの5Gの通信試験に成功したのは、世界初となる