インターネットで誹謗中傷を繰り返されたとして、プロゲーマーの男性が投稿者の特定をすすめたところ、面識のある人物が契約しているネット回線が使われていたことが明らかになった。この知り合いのAさんは一貫して、自分は投稿していないと否定している。男性が損害賠償をもとめる裁判を起こしたが、1審・東京地裁は第三者による投稿だとして、請求を棄却した。しかし、今年9月の控訴審・東京高裁は、1審判決を変更し、Aさんによ