北朝鮮外務省は1日、ワシントンDCにある在米キューバ大使館に火炎瓶が投げ込まれる事件が9月24日に起きたことに関して報道官談話を出し、米国が「テロ攻撃」を黙認していると非難した。朝鮮中央通信が伝えた。談話は「今回の事件の根底には、社会主義キューバの体制転覆を究極的目標にし、キューバの対外的イメージを陰に陽にダウンさせようとする米国内の反キューバ勢力の陰険な企図が潜んでいる」と主張。また、「3年前、駐米