JR東日本が反発している。きょう付の日本経済新聞朝刊で、「新幹線を使った生鮮品や電子部品などの小口荷物の大量輸送サービスを2024年度にも始める」と報じられており、好材料視されている。 記事によると、通常の営業列車に荷物と旅客を同時にのせるほか、荷物専用の列車を定期便として走らせることも目指すという。テレワークの定着で、関東在来線の定期収入がコロナ禍前の8割水準にとどまるなか、物