高校の寮などで食事の提供が止まる中、生徒に対する支援の輪が広がっています。 神石高原町の油木高校 「6時半ぐらいにプーンと匂いがするように」西区でお好み焼き店を営む佐渡忠和さん。状況を知り、温かいご飯を食べさせてあげたいと学校に連絡したそうです。 佐渡さんは東日本大震災以降、全国で災害が発生した際に物資の提供や子どもたちにお好み焼きを提供してきました。 ご飯を待ちきれず、作る姿ながめる生徒も