青春出版社は8月10日、『頭が悪くみえる日本語』を発売しました。同書の著者である樋口裕一さんは、250万部の大ベストセラー『頭がいい人、悪い人の話し方』(PHP新書)などの著書を数多く持つ受験小論文指導の第一人者。同書では、何げない一言から知性を疑われてしまう「口ぐせ」について紹介しています。「頭が悪くみえる日本語」の増殖への危機感のもと、知的に見えない原因を5つに分類して解明。1点目「ぼかしの日本語」は、