16日に行われた阪神対広島戦。阪神・岡田彰布監督が組んだスタメンの人選が話題となっている。注目が集まったのは、前日まではプロ3年目・24歳の佐藤輝明が主に務めていた三塁手の人選。岡田監督は16日の試合では佐藤をスタメンから外し、代わりにプロ4年目・25歳の小野寺暖を一軍では初となる三塁スタメンに抜擢した。小野寺は16日試合前時点で今季22試合と出場機会は少ないながら、「.400・0本・6打点」と打率4割をマーク