第72 回カンヌ国際映画祭「ある視点」部⾨に出品された『パピチャ 未来へのランウェイ』のムニア・メドゥール監督が⼿がけた『裸⾜になって』。北アフリカのイスラム国家、アルジェリアで、内戦の傷が癒えきらぬ不安定な社会の中でバレエダンサーになることを夢⾒るフーリアは、貧しくもささやかな⽣活を送っていました。しかしある夜、男に階段から突き落とされ⼤怪我を負い、踊ることも声を