自分の写真や声の録音を嫌う人ほど「俺は俺のことがわかっている」と勘違いしている…自称ブレない男の面倒臭さとうさん臭さとは 自分が自分であること、他者や社会から認められているという感覚のことを意味する「アイデンティティ」という言葉は、幸福度を高めるためには必要がない、という荒川氏。その理由を『「居場所がない」人たち: 超ソロ社会における幸福のコミュニティ論 』(小学館新書)から一部抜粋、再構