北朝鮮国営の朝鮮中央通信は28日、オーストラリアによる経済制裁を非難する国際問題評論家のリ・ジョンス氏による論評「親米・事大に狂ったオーストラリアには未来がない」を配信した。論評は、「米国を神頼みにするうえで一番目にあげられなければ非常に名残惜しがるオーストラリアが再び本性をさらけ出した」とし、オーストラリアが今月12日、2020年に続いて「(対北朝鮮の)単独制裁の対象に指定した2人の個人と6の会社に対する