東京都内のホテルで、知人女性に性的暴行を加えたとして、プロ野球・埼玉西武ライオンズの山川穂高選手が5月23日、強制性交の疑いで書類送検された。報道によると、女性の被害届を受けた警視庁が捜査をすすめていたところ、山川選手は任意の事情聴取に「合意があった」と説明したという。また、女性との間で示談は成立しておらず、警視庁は「相当処分」をもとめる意見を付けたということだ。今後、検察はどう判断するのだろうか。