JR東日本は5月16日、2025年度の完成を目指して高輪ゲートウェイ駅前で進めている再開発事業について、街の名称を「TAKANAWA GATEWAY CITY」に決定した。KDDIと共同でスマートシティ構築を目指し、街の中に存在するデータを収集・分析する基盤「都市OS」や、蓄積したデータをもとにして現実の環境を仮想空間上に再現する技術「デジタルツイン」を導入する。鉄道データや商業データ、ロボットなどを活用して新たなサービスを開発し、