スカイマーク=急反騰で大底離脱。同社の株価は2月初旬に年初来高値1487円をつけてから、一貫して下値を探る展開を余儀なくされ、前週末21日には年初来安値1058円をつけるなど大底圏に売り込まれていた。しかしきょうは、満を持して底入れ反転の動きをみせている。昨年12月に再上場してマーケットの視線を集めた経緯があるが、羽田発着の国内線を主力とし、脱コロナに伴う旅客需要回復で23年3月期は