3月に最新の大規模言語モデル「GPTー4」を発表した米オープンAI。全人類に利益をもたらす人工知能の開発を掲げるが、足下では矛盾も生じている(写真:REX/アフロ)爆発的に普及する対話型AIのChatGPT。日本企業の中にも社内での業務や事業に活用しようという動きがある一方で、サイバーセキュリティや著作権法上のリスクもある。4月17日発売の『週刊東洋経済』では「ChatGPT 仕事術革命」を特集。「第4次AIブーム」の本格的な到来