(台北中央社)頼清徳(らいせいとく)副総統は18日、フランス国民議会(下院)で対台湾関係を促進する議員連盟を率いるエリック・ボトレル議員らと北部・台北市の総統府で面会した。頼氏は、全体主義台頭の脅威と向き合うことについて、全世界の問題であり、部外者の国は1つとしてないと語った。頼氏は、議員団の訪問について、中国が台湾海峡の安定を破壊し、台湾への脅威が日増しに強まる中で、行動で台湾への支持を示したこと