(台北中央社)訪台中の米下院外交委員会のマイケル・マコール委員長率いる超党派の議員団は7日午前、北部・台北市の立法院(国会)を訪問した。マコール氏は記者会見で台湾への武器売却について、迅速に納入されることを望む考えを示した。米国による台湾への武器売却を巡っては、納入の予定に遅れが生じていることが報じられている。マコール氏は、訪問団のメンバーは台湾に武器を与えてこそ抑止力が生まれ、さらなる平和が推進