ホーム柵を補完する有効な対策です。今後は新大阪や天王寺、芦屋などにもJR京都線(画像:写真AC)。JR西日本が2023年3月31日(金)の始発から、茨木駅(2・3番のりば)、放出駅、福島駅で「ホーム安全スクリーン」の使用を開始します。ホーム安全スクリーンの正式名称は「転落時列車抑止システム」。ホーム上の屋根に設置されたセンサーが、利用者の線路内転落を判定し、自動的に非常報知灯を作動させるシステムです。非常報