(台北中央社)行政院院会(閣議)は16日、国民や一部外国人への1人当たり現金6000台湾元(約2万6000円)の一律給付に関する報告を決定した。22日午前8時から特設サイトで登録を受け付ける。登録を済ませれば、後日、6000元が指定の金融機関口座に振り込まれる。一律給付の対象は国民の他、各レベルの政府機関が派遣した在外職員と中華民国籍を有するその家族▽中華民国国民の中国、香港、マカオ籍および外国籍配偶者で、居留許可