これは横取り癖のある友達のお話。「人の彼氏を奪う瞬間が一番の快感…!」そう言い放つ彼女の、屈折した恋愛観を描きます。 人の彼氏を奪う女 Vol.34 面倒くさいから、からさんの彼氏は諦めるという、うばうちゃん。ショックのあまり、わせさんは言葉を失ってしまします。しかしその後、わせさんが口を開いて言ったことは「うばうちゃんのことを友達だと思っていた」というものでした!! 「どうでもいい」と言い捨てる