【▲ 約7年間暗いままだった恒星「Gaia17bpp」(奥)と、円盤を持つ伴星(手前)の想像図(Credit: Anastasios Tzanidakis)】ワシントン大学の博士課程学生Anastasios Tzanidakisさんを筆頭とする研究チームは、「や座」の方向にある“変わった振る舞い”を見せた恒星「Gaia17bpp」(2MASS J19372316+1759029)に関する研究成果を、アメリカ天文学会の第241回会合にて発表しました。■Gaia17bppの減光は伴星を囲む円盤による「食