佐野市で1月3日に見つかった野生のハクチョウの死骸から鳥インフルエンザウイルスが検出されましたが栃木県は12日、国の遺伝子検査で毒性が強い高病原性だったと発表しました。県内では今シーズン2例目です。 県によりますと周辺の養鶏場で異常は確認されていないということです。