新型コロナウイルス対策として国から支給される緊急雇用安定助成金約2300万円をだまし取ったとして栃木県警察本部は12日、詐欺の疑いで宇都宮市の無職の男(66)を逮捕しました。 詐欺の疑いで逮捕されたのは宇都宮市中岡本町の無職の男(66)です。容疑者は2020年9月コロナ禍で会社の売上が減少したなどとするうその書類を作成し、2020年4月から8月のおよそ5カ月分の助成金の給付を栃木労働局に申請し