東映株式会社は11日、2022年1月1日から12月31日までの年間興行収入が325億6,366万570円、動員数が2,364万6,555名に達し、2009年に記録した同社の最高年間興収179億8,025万4,340円を大幅に更新したと発表した。東映は、昨年8月に公開した『ONE PIECE FILM RED』が空前のヒットを記録。昨年9月30日時点で同社の年間興収は220億4,645万3,934円に達し、歴代第1位になることが確定していた。さらに、井上雅彦の人気バスケ漫画を映