栃木県は、1月3日に佐野市の田んぼで見つかった死んだ野生のハクチョウ1羽から鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たと発表しました。 県が行った簡易検査では陰性でしたが、その後、国立環境研究所で遺伝子検査を行ったところ、鳥インフルエンザの陽性反応が確認されました。