“メルセデス元年”と呼ばれシード争いがメルセデス・ランキング(MR)に一本化された2022年。全38試合が行われ、50位以内に入った選手には来季のフル出場権が与えられた。来年を彩る新たな精鋭たちはどのようなプレーヤーなのか。初めてシードを獲得した選手を紹介していく。今回は後藤未有(みゆう)。西村優菜、古江彩佳らと同学年、2000年生まれの“プラチナ世代”。18年「日本女子オープン」ではローアマチュア(8位タイ)を