2022年7月中旬ごろから8月にかけて栃木県の中央部にある風俗店3店舗に対してみかじめ料を要求し宇都宮中央警察署長から今年9月に中止命令を受けている宇都宮市の指定暴力団住吉会系幹部の男(59)に対し、県公安委員会は29日、何度も暴力的要求行為をするおそれがあるとして暴対法にもとづき再発防止命令を出しました。効力は1年間で、違反すると刑罰が科せられます。