99年前の10月30日、旧日本海軍の軽巡洋艦「川内」が進水しました。軍縮を受けて開発最後となった「川内型」1923年に進水した軽巡洋艦「川内」(画像:海軍歴史センター)。今から99年前の1923(大正12)年10月30日。旧日本海軍の軽巡洋艦「川内(せんだい)」が進水しました。同艦は駆逐艦を多数率いて戦う「水雷戦隊」の旗艦として運用するために建造された「軽巡洋艦」の1艦です。旧海軍が設計した天龍型、球磨型、長良型に