酔っ払って、電車でついつい寝入ってしまった経験をもつ人は多いだろう。しかし、どこまでが許される範囲なのだろうか。首都圏の大学生・ケンタさんの知人A君が寝入ってしまった区間は、なんと山手線3周半だったという。ケンタさんが言う。「高校時代からの友人との集まりで、その日はお昼から飲み始め、最終的に翌朝5時まで、約17時間飲み続けました。A君は足元もおぼつかない様子だったので、店から一番近いJRのX駅改札まで送り