下関国際は「しぶといチーム。競り合いになると思っていた」第104回全国高校野球選手権大会は18日、準々決勝が行われ第3試合は大阪桐蔭(大阪)が4-5で下関国際(山口)に敗れ、史上初の3度目の春夏連覇を逃した。西谷浩一監督は「秋からの3連覇ということで、そればかりを考えて3年生中心にやってくれたんですが、そこを勝ちに結び付けられず残念です」と心境を語った。試合は大阪桐蔭が2点を先制。その後は点を取り合う展開