ロシアによる軍事侵攻が続くウクライナを支援しようと、栃木県佐野市にある県内最古の日本酒の酒蔵が10日、日本赤十字社が募集しているウクライナ人道危機救援金へ230万円を寄付しました。 県庁で開かれた贈呈式で、佐野市の第一酒造の島田嘉紀社長から日本赤十字社栃木県支部長を務める福田富一知事に目録が手渡されました。第一酒造では戦闘が激化しているウクライナを支援しようと、3月に2回にわたって売り上げを寄付す