1990年代に国内男子ツアーで12勝を挙げたブライアン・ワッツ(米国)が、きょう3月18日に56歳となった。カナダのモントリオール生まれで、ゴルフは9歳から。大学はアメリカのオクラホマ州立大で、大学在学中の1986年、87年にオールアメリカン、87年には全米学生選手権のタイトルも獲得している。プロ転向後は活躍の場を求めてアジアンツアーへ。93年のアジアンツアー総合優勝により日本ツアーに参戦すると、94年は年間5勝を挙げる